株式会社ボックスツアーにおける安心・安全な旅行について
当社の基本方針
当社は、旅行の安全確保が旅行事業者の社会的使命と深く認識し、全社員に
その意識の徹底を図り、旅行安全マネジメント体制の維持、継続的な改善に
努めるため、次のとおり安全方針を定め、周知徹底します。
● 安全管理責任者は、旅行の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、
社員にその重要性を認識させるとともに、社内において主導的な役割を果たします。
● 旅行安全マネジメントを確実に実施し、全社員が一丸となって業務を遂行する
ことにより、絶えず旅行の安全性の向上に努めます。
● 旅行の安全に関する情報について、積極的に公表します。
● 旅行安全マネジメントのPDCA(Plan Do Check Act)サイクル徹底により、
継続的な見直しと改善に努めます。
● 緊急対応時に向けた定期的な訓練を実施します。
取組み
下記を元に安全調査項目を徹底しています
当社の具体的な取組みについて
■企画段階における安全確保
訪問地の安全情報を確認するとともに、ツアー行程において事故を誘発するよう
な無理が生じていないか、お客様の年齢、体力面への配慮、ツアー登山での安全
対策等、安全性を確保した企画設定になっているかを確認します。
■手配段階における安全確保
訪問地の安全情報及び手配したサービス提供機関の安全情報を入手するとともに、
サービス提供機関に依頼するサービス内容が現地法令に基づいているか、適切に
安全管理されているか、を確認します。
■販売段階における危険・リスク情報の提供
外務省の海外危険情報、気象庁の噴火予報や気象情報、ツアーオペレーターから
の最新情報や旅行の参加基準など、お客様に対して安全にご旅行頂くための情報
提供が的確に行われているか、を確認します。また、海外旅行にあっては保険の加入
や「たびレジ」の登録促進を行います。
■旅行実施段階時における安全確保
現地の気象情報や危険情報の入手に努め、ツアーオペレーター・ガイド・添乗員・
訪問個所との連携により、場合によっては旅程を見直すなど、お客様の安全確保を
優先する対応が行われる体制ができているか、を確認します。
■緊急時の対応
有事の際に、営業時間内はもちろんのこと、夜間・休日にも速やかに対応する緊急連
絡体制が構築されているか、常に有効なデータが更新されているか、また、事故発
生時にスムーズに対応できるようツアーオペレーター側の対応責任者と、旅行会社側
の担当者および責任者で、現場対応・家族対応など役割が明確になされているか、
を確認します。
新型コロナウイルスへの対応について
業界団体・旅行業における対応ガイドラインは以下をご覧ください。
ここをクリック(PDF)
新しい旅のエチケット
御旅行へ行く前に上記の動画を是非ご覧ください。
旅行業務取扱管理者
総合:日向敏之
登録・協会
東京知事登録旅行業第2-7395号 (社)全国旅行業協会正会員